SONOSのBeam or Arcどっちを買うべき?
どうもこんにちは〜Lazy Slothでーす。
今日は家電の紹介をしていきたいと思っているのですが、家電といっても贅沢品!
そうホームシアターセットの紹介をしていきたいと思います。
Lazy Slothは映画を見るのが大好きなので家でも大画面!そして音にもこだわりまくってます。
(マニアレベルでないのと嫁許す範囲ですが、、、笑)
それほど細かい音質というのはプロではないのでわからないのですが、、、
映画やテレビを楽しむ上でその空間に擬似的にもいたい!という気持ちが強く、
サラウンドシステムを過去に何台も購入していま〜す。
今回はアメリカで有名なSONOSというブランドのサウンドバーを見ていきたいと思います。
そしてどっちを購入すべきなのか?どっちがあなたにあっているのか?をこの記事で解明していきたいと思いま〜す!
SONOS Arc vs Beam
まず、SONOS ARCとBEAMの簡単な違いですが、
Arcの方がBeamに比べて上位機種になります。その内容はもう少し掘り下げてみて行くことにしますが、大前提としてArcの方が高機能・高スペックというような印象を持っておいてください!!
それではそれぞれの項目を見ていきましょう!!
基本情報/見た目・大きさ
SONOS Arc
メーカーの推奨は49インチ型より大きいテレビ

SONOS Beam
メーカー推奨は49インチ型より小さいテレビ
まず一つ目の選択ポイントはあなたのテレビは何インチですか?
もちろん小さいテレビでもArcは使えるのですが、正直見た目がちょっとというのと音は最新の高品質にも関わらず、テレビは小さいっていうのものね、、、なんか軽自動車にフェラーリのエンジン載せてるっていうイメージかな?(ちょっと言い過ぎかもしれないけど、、、笑)
大きさは一目瞭然ですが、基本的なスペックの違いもこれをみているとやっぱり全然違うね。
項目 | SONOS Beam | SONOS Arc |
リリース年 | 2018年 | 2020年 |
寸法 | 68mm(H) x 651mm(W) x 100mm(D) | 87mm(H) x 1141mm(W) x 115mm(D) |
重さ | 2.8kg | 6.25kg |
アンプ | Class D デジタルアンプ x 5 | Class D デジタルアンプ x 11 |
ウーファー | フルレンジウーファー x 4 | フルレンジウーファー x 8 |
ツイーター | シングルドームツイーター x 1 | シングルドームツイーター x 3 |
音声操作 | 付き | 付き |
Dolby Atmos | 無し | 付き |
True Play | 無し | 付き |
価格帯 | ¥51,480(税込) | ¥119,680(税込) |
実際の設置イメージを見たい方はこちらの記事も読んで下さいね!
こちらは65インチテレビと一緒に壁掛けしているSONOSです!

テレビの壁掛けやレイアウトに関する記事はこちら↓↓

音質・機能の違い
このポイントは結構重要でやっぱりサウンドバーを購入するにあたって重要になってきますよね!
上記の比較表をご覧になって一目瞭然ですが、アンプ・ウーファー・ツイーター全てにおいてArcがBeamの倍!(ツイーターに至っては3倍)
簡単にそれぞれの項目を説明すると、、、
アンプ
プレイヤーからスピーカーへ音を出す場合、音の信号が小さ過ぎるのでこのアンプを介してスピーカーの音に増幅させている。ということでアンプ数が多いとその分スピーカーへの音の増幅も増えてより迫力が出るって感じかな。
ウーファー
スピーカーの低音再生を担っている。当然多ければ多いほど低音が効いてよりドーン!!!という音がリアルに聞こえるよね。笑
ツイーター
高音再生をするために必要な部分。名前の由来は小鳥のさえずり声(tweet)らしい。。。。
ってな感じで高音を楽しむに人には重要になってくるポイント!!
Dolby Atmos
ドルビーって結構良く聞く単語だけどドルビー社が作っているいわゆる音の技術の規格。
今だったら多分Dolby Digitalが主流になっていると思うけど、このDolby AtmosはそのDolby社が手掛けた最新の技術。今後の英語とかは全てこの規格になってくるかもしれないね。
このDolby Atmos 色々と新しい技術があるみたいだけどなんと言っても目玉なのは「立体感」
3次元空間で実際にその場にいるような形で音を再現してくれるみたい。
自分が一度見た映画ではヘリコプターが実際に上空を飛んでいるような臨場感がやっぱりあったね。
ただ注意が必要なのが!!!スピーカーがAtmos対応していてもテレビがしていなければAtmosを体験できないかもしれないのでその点テレビの機能は購入前にチェックしてね!!

Trueplay機能
これはSONOS Arcにしかついていない機能で、
空間に合わせてスピーカーが出す音の調整をかけてくれる機能。操作は至ってシンプル
- アプリを立ち上げて Trueplayのところまで操作する。
- 調整スタートを押して開始
- 画面に携帯を持って部屋を歩き回ってと指示が出るので指示通り歩く
- 歩き回ったら完了した!という報告を受けて終了
これでSONOS Arcは設置された部屋の空間を把握して、自分が座っている場所や壁などを認識して部屋にあった最善の音を出してくれる!
この機能を使った前後ではやっぱり音の聞こえ方が全然違ったね〜さすがって感じ、、、
ホームシアターのハード面そのものをを総合的にどれをみてもやっぱりArcの方が格段良い!!
値段が倍っていうのも物理的に違うってので正直Lazy Sloth的には納得かな?
機能面でもArcは最新技術を搭載しているし、
2021年に3年落ちの家電を買うのもちょっと勿体無いかなという気もする。
後は目的に応じて決める必要があるかな?
結局どっちがいいの?
で!!!結局どっちがいいの?って話ですけど、、、
Lazy Sloth的には圧倒的にArcです。やっぱり折角買うなら良いものが良いし、何よりもArcは2020年にリリースされたばかりでこれから標準となってくるいろんな機能がついている。
アメリカのSONOS ファンにとって実はArcは待ちに待った新作、、、2年分の技術が詰まっている最高峰とも言われているそうです。(アメリカ現地電気屋さんの店員マネジャー談。。。笑)
ということで今後も新たにArcから次のモデルがリリースされることは当面ないだろうし、されても劇的に変わることはないように感じるので大金を出して買うなら絶対にArcですね。
因みにLazy Slothは2020年のブラックフライデーで購入して半年間使っているけど、今でもArcにして良かったというぐらい大満足です。
ただとりあえずおさらいで纏めてみると。。。
Beamがオススメな人!!
- テレビよりちょっと良い音声を味わいたい人
- 予算厳しくSONOSはどんなものかちょっと試してみたい人
- テレビが49型より小さい人
Arcがオススメな人
- 最新のDolby技術で映画なども臨場感を味わいたい人
- 音楽の高低音にこだわり持っている人
- テレビが49型より大きい人
ってな感じで主観ではArc推しですが、これまで見てきた性能をみておさらいすると以下のような感じかな??
ステイホームで家時間が増えているあなた!旅行に行けない分、、、Arc購入検討は如何ですか??
コメント