駐在員が使えるビジネス英語 “Poke the Bear”

English
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Today’s Phrase is “Poke the Bear”

どうもこんにちは〜 Lazy Slothでーす!!
今日も早速ですが、駐在員が使える英語フレーズを見ていきましょう!!

今日見ていくフレーズはPoke the Bear
これもLazy Slothが現地でトラブルに巻き込まれた時にあまり良い意味では使われなかったフレーズですね〜。直訳をすれば熊を突くですが、、、実際にビジネスで熊を突くことなんてそれ専門でやっている人以外は絶対にないはずなので、もちろんイディオムになります!

そのイディオムを今日もじっくりと見ていきましょう!!

実際の使用方法・シーン

では、では、実際の使用方法・シーンを見ていきましょう!!
以下文章は私のアメリカ人上司が実際に社内ミーティングで放ったコメントです。

Let’s not poke the bear until we figure out the root cause of the problem or things get a little better.

実はそう、この時結構やばいトラブルに巻き込まれていて、、、(当然違法とかそういうのではなく良くある仕事的なトラブル)次のアクションをする際に先方の上司への報告を検討すべきか?という後に言われたコメントです。

ここで言うBear = 先方の上司

なので日本語訳は以下の通りになります。

先方の上司への報告は問題の根本解決を見つけるか、状況が良くなるまで一旦保留にしておこう!


と言うことで先方の上司を突くのは今は得策ではない。と言う表現になります。
このイディオムはお察しの通りクマが寝ているのを見つけたらわざわざ起こすなと言うところから来ています。
日本語で言うと眠れる獅子を起こすな!!って感じですかね?⇨ そんな日本語ないと思うけど、、、笑

このように、何か一旦避けた方がいい状況や人がいる場合はLet’s not poke the bearと言う表現を使ってみてもいいですね!

因みにLet’s Poke the Bear 的な敢えて熊を起こしに行こう!と言う表現はあるのか?と言われると正直Lazy Slothが経験している中ではないですね。。。

と言うことでこの表現はやっぱり何かを避ける時に使うのがベストだと思いま〜す!

今日もちょっとした明日使えるネイティブ英語のレッスンでした!!
それでは次回までSee Ya!!

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