駐在員が使える英語フレーズ”Hand the Floor”
どうも〜Lazy Slothで〜す!!
6月ももうすぐ終わろうとしていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
今日は最近ではコロナの影響であまり集まるということが少ないので使用頻度もそこまで多くはないかもしれませんが、英語での司会進行役を務める時に便利になってくる英語の表現を見ていきたいと思いま〜す。
それでは早速ですが、見ていきましょう!
実際の使用方法・シーン
それでは今回も使用方法・シーンを見ていきましょう!
以下フレーズが私が実際に司会進行を務めなければいけなかった時に使ったフレーズです!
Ladies and Gentlemen, Thanks all for joining tonight 〜(色々と喋る) .
Before we get into our dinner I would like to introduce our President OOOO and would like to ask for his speech. Mr. OOOO would you mind coming up to the podium as I would like to hand the floor over to you!!
そう司会進行なんて引っ込み思案の私がやるなんて、絶対にあり得なかったのですが、仕方なくやりました。。。。笑
まぁそれはさておき、、、
ここで使ったHand the floor over to you!! ですが、Floorとは床のこと!
直訳すると「床をあなたに差し上げます!」という表現になりますが、
実際ここは床ではなく、その会場をという訳になります。
なのでこちらの文章を和訳していくと
皆様、こんばんは!そして今晩はご参加頂き誠に有り難うございます。(中略)
それでは弊社の社長OOよりご挨拶のスピーチをさせて頂きます。
OO社長壇上にお上がり願います。それでは会場の皆様へスピーチの方を宜しくお願いします。
もっと簡単な表現を使うのであれば、、、
Mr. OOOO please give your speech
となりますが、これではなんかプロっぽくないし、
ちょっと上からに聞こえてしまう。
ということでこういうHand the floor over to you とか
もしくは “Mr. OOOO the floor is yours ” というような言い方をすると
会場にいる人もスッと入ってくるし実際にスピーチをする人もスピーチに入り易い。
こういう細かい表現が使えるか使えないかによって現地人のハートを掴めるかどうかになってくるので、もしこの表現を知らなかった人で、将来そういう司会進行役をしなければいけない人はこちらの表現を使ってみてね!!
それでは次回の英会話レッスンまで See Ya!!
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