はじめに
どうも~こんにちは~ Lazy Slothで~す。
今日はリモートワークが増えて自宅の職場環境をよりよくされたい方、特にDual 画面(ノートパソコンの画面含めると3つ)で仕事をしたい方にとってその方法を紹介します。
(Lazy Sloth家のセットアップは以下の通り、そう!私は格好から入るタイプです。笑)
まずLazy Slothが使っているパソコン二つを紹介!
仕事用: PANASONIC Let`s Note
プライベート用: SURFACE Laptop (2017年版)
因みに
Let’s Noteには DVIと HDMIポートの両方ついている。
SURFACEにはMini HDMIポートのみしかついてない。
と二つ違う種類があるのでこのあたりも少し紹介させてもらえたらと思っていま~す!
それでは早速見ていきましょう!!
セットアップ方法
今回は私が実践した二つの方法を紹介します。
①ノートパソコンからそれぞれの画面に直接HMDIやVGAを接続する。
②ドッキングステーションを使う。
①ノートパソコンからそれぞれの画面に接続する方法
ここでポイントなのはノートパソコンに画面端子が二つあるかどうかです。
私の場合冒頭で紹介した通り
Let’s Note → VGAとHDMIそれぞれ端子がある
Surface → Mini Display Portのみがある。
ということでそれぞれのパターンを見ていきましょう!
<Let’s Noteの場合>
シンプルにVGAとHDMIをそれぞれのポートに繋げるだけ!

<Surface Latptopの場合> これが少し厄介。。。
今回3画面を実現するために以下ガジェットを購入。
一つ目がHDMIからMini Display Portへの変換器。
二つ目がUSBからHDMI変換アダプター。
こちらを使うことによってもう一つの画面をUSB経由で取り込むことが可能。
(接続後はパソコンへソフトをダウンロードする必要があるが、取説通りやれば超簡単)
ここまで購入してようやく以下のようなセットアップが完了!

両方とも実現ができ、それぞれのメリット・デメリットはこちら!
メリット
① コストは割と安価。Let’s Note版に至ってはケーブル代のみ。
② 特殊設定が必要無し
③ SurfaceはSpecがそもそも3画面対応していないけどUSB変換を使うことで実現できる。
デメリット
① 毎回ケーブルの取り付け外しが二回必要
② アダプターや配線が多いので見た目が非常に汚い。
③ USB変換の方法は本来Spec以上のパフォーマンスをしようとしているので
所々で画面がおかしくなることが発生
マウスカーソルがおかしくなったり、パソコン自体が遅くなったりすることも多々あった。
④ 4K対応を望んでいる人はこの方法では不可。
②ドッキングステーションを使用する。
ドッキングステーションとはノート型パソコンとそれぞれぞの機器を接続してくれるハブのような存在。今回Lazy Slothが接続した方法は以下の通り!!
他にもマイク・ヘッドフォン・Lanケーブルなども接続できるので一石五鳥ぐらいです。

今回購入したドッキングステーションは以下リンクを参照下さい。
もちろんSurfaceの純正ドッキングステーションもあるのでお金にちょっと余裕がある方もしくは純正がどうしてもいい!!という方にはおすすめ!!
こちらの接続のそれぞれのメリット・デメリットは、、、
メリット
① ノートパソコンへの接続がUSB一本だけで済む!
② ドッキングステーションを画面の後ろに隠せば配線含めてとてもすっきりする。
③ 画面だけでなくてマウスや充電ケーブルなどのUSBポートも使える。
④ ドッキングステーションの仕様によるけど4K画面も実現可能
(詳細はセットアップと独禁ステーションをそれぞれ確認下さい。今回紹介したのは4K未対応)
⑤ HDMI⇔USB変換器で出ていたバグがパソコンが遅くなることがなくなった。
デメリット
① ドッキングステーション自体が少し高額になる。
② ドッキングステーションの場所確保が必要。
まとめ
今回いろいろと試行錯誤しながら我が家での3画面を実現しましたが、
Lazy Slothとしては少しお金がかかるけど、ドッキングステーションを購入することをおすすめします。デメリットはお金だけですが、それ以外に得られるメリットがそれ以上!!購入して後悔はないはず!!
特に今回紹介したPlugableのドッキングステーションは割とリーズナブルでサイズもそこまで大きくないので非常におすすめ!!
こちらの詳細レビューが欲しい方はぜひぜひコメント下さ~い!
それでは次回まで~ See Ya!!
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