駐在員が使えるビジネス英語 “Devil’s Advocate”

English
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Today’s Phrase is “Devil’s Advocate”

どうも〜こんにちは〜 Lazy Slothでーす!
今日もみなさん英語使って仕事していますか??

Lazy Slothは最近英語の講師をやり始めまして!人に英語を教えることについての難しさを痛感しているところで〜す!!
ってそんなことは置いといて今日も駐在員が使える英語フレーズを見ていきましょう!
今日のはちょっと難易度高いのでこれを使いこなせたら結構ネイティブの相手におぉと言わせられる表現になります。

実際の使用方法・シーン

それでは早速使用シーンとその内容を見ていきましょう!

Hey, Lazy Sloth, I’m gonna play a little devil’s advocate on you. You mentioned A is better than B, but what if B has some issues??

この表現ですが、Devilとは正にデビル・Advocateというのは諭すとかそういう意味合いがあります。
ってなことで悪魔の囁き?みたいな直訳になるのですが、ここではその直訳にはなりません。

ここでいうDevil’s Advocateというのは難癖をつけたりだとか敢えて反対意見を言う意味合いを持たせています。と言うことでplay devil’s advocate は噛み砕いて言うとちょっと意地悪な質問させてもらうね!と言う表現で捉えてもらってもいいと思います!

なのでこの文章の直訳は以下のようになります。

おい、Lazy Sloth ちょっと反対意見混じりの意地悪な質問させてもらうよ。君はAよりBが良いと言っていたけどもしBに何か問題があったらどうなの?

この表現は使い方として” Play Devil’s Advocate”と言うようなセットで覚えておいてもらった方がいいかもしれないですね!そして何か議論をしている時に反対意見を言いつつも相手に質問をしたい時にこの言葉を枕詞として使えば角が立たず相手に自分の意見を表現することができます!

こういう枕詞って意外と大切で、単に反対意見やネガティブな質問をすると相手もイラっ💢とするので建設的な会話ができないことが多く、特に感情豊かな外国人相手になれば一度怒ると結構面倒なので特に日本人と仕事を慣れていない外国人の人相手に使うとおすすめですよ!!

って言うことで今日の一言フレーズはDevil’s Advocate!!
みなさんも是非会議中に頑張って使ってみて下さいね👍

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