結論をはっきりさせたい時に使える英語フレーズ!

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駐在員が使えるビジネス英語 “Bottom Line”

どうも〜こんにちは〜Lazy Slothでーす!!
今日もみなさんと一緒に簡単な英語のフレーズを見ていきたいと思います😁

今日のフレーズは結構枕詞的な感じで使える表現になります!
これを使いこなせばよりネーティブっぽくなれるので是非是非こちらを読んで普段の仕事に活用してみて下さい!!

実際の使用方法・シーン

それでは今回も使用方法・シーンを見ていきましょう!!
実際に私が使っていた表現は以下の通り‼️

Bottom line is we need to get this order to reach our target this year!!

このBottom Line というのは直訳すれば下線ですが、この表現を見てもらったら分かるように下線という意味合いではありません。
ここで使われるのはどちらかと言うと「要するに」とか「結論として」と言う表現になります。

なのでこの文章の和訳を見ていくと以下のようになります。

結論から言うとこの注文を取らないと今年の目標が達成できない!

この表現をもっと簡単にしたのが、 “Start out with Conclusion” という言い方もできますが、
正直ちょっとカッコ悪いし(格好良さの問題で英語してる訳ではないのですが、、、笑)
印象としては結論そのものがちょっとコメントとして弱くなるイメージがある。

このBottom Lineと言う表現を入れることによってこの結論・要約が最も重要なのだと言うのを強調できる効果もあります。

逆に相手に対して結論を求める時は “Could you go to the bottom line?” とは言わず、
”Could you cut to the chase?” と言う表現をして相手に要約を促すようにします。

このように結論などで重要なことを言いたいときはこの “Bottom Line”という言葉を前に入れるだけでその後の内容に重みを持たせることもできるし、外国人相手にここが重要なんだというのを理解してもらうことによってミスコミュニケーションが起こりにくくなります。

ということで今後ビジネスで要点・要約をいうときはこのフレーズを是非使ってみて下さい〜😁
それでは次回の講座までSee Ya!!!

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